オートファジーを11ヶ月続けた結果
昨年からオートファジーという言葉を聞く機会が多くあったと思います。
今回はそのオートファジーを続けた実体験について説明します。
■続けた結果
・まず結論として2022年1月1日から2022年11月13日までオートファジーを続けた結果です。
・ちなみに私は36歳男性 学生時代までは運動部に所属しており食べても食べても太らないと思っていましたが、30歳を過ぎ体重の増加及びなかなか痩せづらくなったためオートファジーにチェレンジしました。
＜結果＞
体重：68～70kg → 61～62kg
体脂肪率：19～21％ → 14～16％
・７、８kgの減量、体脂肪率も5％下がりました
■オートファジーとは／やり方
・オートファジーについての説明です。
・『空腹こそ最強のクスリ』青木厚 著 で紹介されたダイエット法というより健康法の事です。
・簡単にやり方を説明すると、16時間のプチ断食を行うことです。
・難しいことは説明を省きますが、細胞内部の古くなった悪玉タンパク質が新しく作り替えられるメカニズムが人間には備わっているみたいです。（気になる方は著書を読んでみてください）
・16時間には睡眠時間を含んで構いませんので、8時間睡眠の方であれば残り8時間の断食を行えばOKです。
・このプチ断食は毎日ではなく週末だけでも効果はあるとのことです。
私はできる限り16時間空けることを実践していますが、難しければ12時間は最低でも空けるようにしています。
・まずは騙されたと思ってやってみてください！
最初は空腹に耐えることが難しいですが、そのうち慣れてきます。
そして気付いたことは、一日三食は食べ過ぎている、カロリーオーバーであるということ。
臓器に負担をかけすぎているので、プチ断食にて負担を解消できます。
・体重の変化だけでなく、健康診断の結果に大きな変化が現れること間違いなしです。
■今までのダイエット経験
・私が今まで行ったダイエットと結果についてです
炭水化物ダイエット：お米を我慢することはできず、すぐに断念。効果×
体重計ダイエット：2021年は毎朝体重計に乗りました。結果現状維持は出来たが痩せはしませんでした。効果△
ジム通い：コロナ前までは順調に筋トレ効果が出ていたが、コロナ禍でジムが閉鎖となりそのまま退会。そしてすぐに元の体に。効果△
ランニング：マラソン大会等の目標がないと続かない。仕事の忙しさを理由にそのうち走らなく、、効果△
■まとめ
・私にはいろいろなダイエット法は合いませんでした。
・オートファジー法は簡単に実施できるため今後も続けていくつもりです。経過についてはまた報告いたします。
以上！ではまた！